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zoom RSS 編曲してみよう! 【課題曲・春が来た】 PART3♪

<<   作成日時 : 2010/03/16 22:20   >>

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【めいちゃんからひとこと】


前回は、課題曲『春が来た』の伴奏パターン(ピアノで弾く場合)を、新たにつけてみましたね。

今回は、C・F・Gという3コードだけでなく、少しコード付けに工夫をしてみましょう。

@次の譜例を見てください。

画像



コード進行が

 C−−−|Am−−−|F−−|G−−−|

 C−C7−|F−F#dim−|C−G−|C−− |

という風に変わっていますよね。(赤で記したコードが今回、変えたコードです。)


A実際に音を聴いてみましょう。






いかがでしょうか?C・F・Gという3コードで伴奏をつけていたときに比べ、はるかに響きが豊かになり
オシャレなサウンドになりましたよね。


ポイントはいくつか、ありますが・・・・・。

@2小節目にAmを入れたこと。
  Cコードを2小節続けるより、『ほとんど兄弟も同然』のAmコードを入れることにより、少し暗めの響きが
  生まれ、曲に変化がつきました。

  ※『ほとんど兄弟も同然』というのは、Amに7thを入れるとC6と全く同じ構成音になるからです。


A3小節目から4小節目に移るとき、D−Gというコード進行を使っていること。
  これは、今までも何度か触れてきましたが、D(U)−G(X)というコード進行、すなわち
  『ツーファイブの進行』です。JAZZやポップスでは良く出てくる進行ですので、覚えておいてくださいね。



B5小節目にC7(シー・セブンス)を入れたこと。
  セブンスの音を入れる・入れないはメロディーの流れや、コード進行によってケース・バイ・ケースです。
  7thの音を入れたほうが良い場合、入れない方が良い場合、どちらでも良い場合があります。

  このケースでは、次に出てくるコードが『F』のため、7thの『B♭(ビーフラット)』の音が入ると
  内声に  C−B♭−A という動きが出てきて心地よく聴こえるため、7thの音を入れたほうが
  良いという判断になりました。


C6小節目に F#dim(エフシャープ・ディミニッシュ)というコードを使っていること。
  dimという和音は、だいぶ前の記事でも触れていますが、『火曜サスペンス劇場』のコードともいわれ、
  (私が勝手に呼んでいるだけですが・・・)第1音から第7音までが全て短3度の音程で構成され、
  かつ第1音から第7音までの音程が『減7度』であるため、かなり不安定な響きがする和音です。

  あまり、多用すると耳触りですが、終止の前にちょっと使ったりすると、オシャレなコード進行になり
  かなり効果的です。JAZZでは多用されます。

  まあ、タバスコとか七味とか、スパイスみたいなものですかね。



さて、コードの付け方によって、こんなにも曲調が変わってしまうことがお分かりになったかと思います。



それでは、また次回!



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